第1号、第2号掲載記事がwebにて公開開始

MAJIME ZINE第1号『歴史』(2019/12/27発行)と第2号『マジメが手探り、マジメの手触り』(2020/10/3発行)に掲載された記事のうち、10本の寄稿文がウェブマガジンにて公開されることになりました。5月16日から随時更新されます。

(第1号、第2号に関して詳しくはこちら

2019年7月4日の創刊からもうすぐ2年。腰を抜かすくらいあっという間の2年でしたが、MAJIME ZINEの中でもメンバーや内容、形態まで刻々と変わり続け、MAJIME ZINEを取り巻く環境も、社会も、2年前には想像できなかった様相になりました。

今回公開される10本の寄稿文は、この2年という時間に翻弄されているある若者の、ある一瞬を、写真のように切り出したものです。MAJIME ZINE黎明期から蓄積してきた「彼ら」の姿を文章から立ち上げて、心に焼き付けていただけたら幸いです。

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ナカノ

編集長。新潟市出身の大学生。美学芸術学専攻。

好きな言葉:「手考足思」(河井寛次郎)
編集部での役割:ざくざく編集(記事の骨組みをつくる)、寄稿、企画会議での数出し係、Twitter中の人

ごはんを食べる|ごはんを作る|走る|山に登る|写真を撮る|ファゴットを演奏する|文章を書く|ゴーギャンの絵画を研究する|ゴムの木を育てる|図書館にこもる|本屋を冷やかす|木の香りを嗅ぐ|雑誌を切り貼りする|会話する|笑う|美術館へ行く