【イベントレポート】「輝く学生応援アワード」に出場しました

「輝く学生応援アワード2022」

輝く学生応援アワード」は、京都のまちで主体的な活動を行う大学生を支援するための場所「学生PLACE+」によって開催される京都の「輝く学生」を表彰するためのアワードです。
MAJIME ZINEは書類審査を通過し、2022年12月4日(日)にキャンパスプラザ京都で行われた二次審査にて、プレゼンテーションを行いました。

*プレゼンテーションの様子は、アーカイブ配信中です。

プレゼンテーションを行うナカノ(左)とモエコ(右)-輝く学生応援アワード[MAJIME ZINE]
プレゼンテーションを行うナカノ(左)とモエコ(右)

プレゼンテーション

編集部にとって「輝く学生応援アワード」での目標は、「活動をわかりやすく言語化すること」でした。
そのために、これまでの記事制作やプロジェクトなど3年半に及ぶ活動の紹介と、これまでとこれからを繋ぐ「コンセプト」の紹介の、二部構成にしました。
審査員の皆様からの質疑応答では、今後の記事や読者との関わりについてご質問いただき、改めて自分たちの活動を俯瞰する機会となりました。

日々の記事作りについて説明したスライド
日々の記事作りについて説明したスライド
今後の目標を説明したスライド
今後の目標を説明したスライド

アワードを終えて

受賞には至りませんでしたが、マジメジンの活動に対して審査員、参加者、オーディエンスの皆様からあたたかいコメントをたくさんいただき、背中を押されました。
また、新たな「真面目人」たちとの出会いもあり、今後へつながる予感に編集部も胸を膨らませています。

この様な機会を下さった特定非営利活動法人きょうとNPOセンターの皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました!

追記

アワードがきっかけでお声がけいただき、京都三条ラジオカフェの番組「KYOTO HAPPY NPO!」に編集長と副編集長が出演しました。

番組は、こちらからお聞きいただけます。

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ナカノ

編集長。新潟市出身の大学生。美学芸術学専攻。

好きな言葉:「手考足思」(河井寛次郎)
編集部での役割:ざくざく編集(記事の骨組みをつくる)、寄稿、企画会議での数出し係、Twitter中の人

ごはんを食べる|ごはんを作る|走る|山に登る|写真を撮る|ファゴットを演奏する|文章を書く|ゴーギャンの絵画を研究する|ゴムの木を育てる|図書館にこもる|本屋を冷やかす|木の香りを嗅ぐ|雑誌を切り貼りする|会話する|笑う|美術館へ行く